5月10日、朝から天気が良いのでウォーキングしながら「道の駅富士」へ。
道の駅富士は国道1号線沿いにあり、静岡県内第1号の道の駅で上り線と下り線があって地下歩道で繋がっています。
道の駅富士
- 下り線
蕎麦屋さんとお手洗いのみで、お土産ショプなどは上り線にしかありません。
- 上り線
地下歩道を通って上り方面へ移動。
おふくろ食堂
国産かつおをその場で削る「けずりぶし工房」があり、おふくろ食堂は、店内で打つ自家製麺と削りたてのかつお節で作る料理が自慢のレストラン。
入り口の券売機でチケットを購入し、そのまま番号が呼ばれるまで席で待つスタイルです。
企業理念がはっきりしていて、こだわりがいっぱいありそうで、期待が膨らみます。
店内は、明るい雰囲気でテラス席もありました。
自家製麺、究極の蕎麦石臼挽き国産そば粉100%使用と書かれたガラス張りの『蕎麦打ち小屋』があったので、時間が合えば、そば打ちしているところを見られたのかな。
冷やし桜えび華温玉そば
いろいろどれも美味しそうですが、外にあった「駿河湾産桜えび」と書かれたピンク色ののぼりを目にした時から「桜えび」を食べようと決めていました。
少し早めのお昼ご飯です。
桜えびのメニューの中から、冷たいお蕎麦に桜えびの天ぷらと温玉をのせた冷やし桜えび華温玉入りそば(920円)をチョイス。
散らして揚げた桜えびがサクサクパリパリ食感で香ばしく、かつお出汁が効いて、細麺の更科系蕎麦はコシがあってあっさり桜えびと絡んで美味しい。
屋上ビュースポット
二階には開放的な展望テラスがあり、天気が良いと富士山がはっきりと見えて気持ち良い。
壁にはちょっと面白くて可愛い猫ちゃんが、いろいろ描かれています。
この猫は、富士市シティプロモーション大使の「さもにゃん」で、富士市の魅力をかわいい漫画で紹介しています。
おみやげ ルート ONE
静岡県の名物品や特産品、地場の農産品などがたくさん売られていましたが、目に止まった富嶽3本セットを購入。
この富嶽麦酒は、2020年に静岡県富士市にて新しく醸造をスタートさせたクラフトビール。
キャッチコピーは ”濃くて苦い” 今晩はこちらをいただきましたが、飲みやすく美味しかったです。
富士山抹茶ハイボール「富嶽夢譚」と富士スパークBBのレイヴンレッドは、またのお楽しみに。
五月晴れの中、ウォーキングして辿り着いた道の駅富士。
お手軽に美味しい食事や買い物が出来ました。
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