
「可睡斎ひなまつり」は、静岡県袋井市にある「可睡斎」で2015年から毎年行われているひなまつり行事。例年、新春元旦から3月31日まで開催され、展示や体験イベントなどが楽しめます。
徳川家康公ゆかりの禅寺「可睡斎(かすいさい)」


可睡斎では、2/22(土)・23(日)・24(月)、3/1(土)・2(日)・3(月)に、外階段に雛人形の装飾があります。(※雨天中止)
階段を登り右手、ひなまつり会場の瑞龍閣(国登録有形文化財)へ。拝観料は700円。(小学生以下無料)
廊下の装飾

中に入ると廊下や天井、窓辺など至る所に華やかなひなまつり飾りがたくさん。


大庭園横廊下の「つるし雛」がとても可愛い。
32段、1200体の大雛壇

国の登録文化財である総檜造りの迎賓施設「瑞龍閣(ずいりゅうかく)」。
2階の大広間に飾られている32段・約1200体の大雛壇は日本最大級で、整然と並んだ雛人形は美しく圧巻で、雅さの中に迫力があります。
子どもの成長や健康を見守り、邪気を払い厄除けの意味もある雛人形。「可睡斎ひなまつり」で飾られる人形たちは、その役目を一度は終え、供養で寄せられたもの。
「可睡斎ひなまつり」には、ものを大切にする心や、あらためて日本の伝統文化に親しんでほしいという思い、人形へも感謝する心が込められています。
さるぼぼと傘福


カラフルな愛嬌のある「さるぼぼ」や、「幸せをもたらす傘福」。

「幸せをもたらす傘福」は、高さ3.5m・飾りの数999個・重さ50kgの見事で素晴らしい、つるし飾りです。
平安絵巻

狐の嫁入り物語

雅な和紙人形
見飽きることのない様々な雛飾りや人形展、工夫された展示の多さに感動します。

「可睡斎ひなまつり」では、手に取ることのできる雛人形や写真スポットもあり、訪れた日は初節句を祝う赤ちゃんや可愛い子どもたちが数組撮影にのぞんでいました。
全ての雛人形と、ひなまつりに関連した多種多様な飾りや展示は、非常に丁寧に美しく作られており、豪華な衣装や繊細な作りを鑑賞することで、日本の工芸技術や美意識を感じることができます。
室内ぼたん庭園


「可睡斎ひなまつり」の期間中、同時開催されている「室内ぼたん庭園」では、書院造の和の空間に約15種50鉢の豪華な牡丹の花が咲いています。

牡丹は常時見頃で、色美しく花が大きく存在感と見ごたえがあります。
マップ等
「可睡斎ひなまつり」と「室内ぼたん庭園」

- 住所:静岡県袋井市久能2915‐1
- 時間:午前8時~午後5時(閉館)
- 問合わ:0530‐42−2121
- 公式サイト
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